暫くおな封するで候。【7日目】
おな封7日目。
時に変わった変化なし。
7日は割と余裕で出来た。
恐らくエロ禁ならぬエロ封をしているから、余計なエロ情報を目にすることがない為、脳へ無駄なエロ神経を刺激せずに穏やかに過ごせているのだろうと思う。
無論、単に現在性欲が高潮期ではないとか、食生活とか睡眠とか、あらゆる生活習慣が複合的に合わさっての現在の状況だから、一概にエロを封じたからの結果ではないことは言うまでもないことであるが。
ただ、余計な脳内のエロ神経を刺激して無駄なムラムラからオナニーをしてしまうと言う状況は確実にエロ封することによりリスクヘッジできていると実感している。
一々エロを積極的に自分から探すのではなく、自然にムラつくくらいの方がちょうど良いと思う。
因みに自分はやはりオナ禁はしていない。おな封と言う言葉に今はこだわる。単なるコンセプトの違いであるが。ある程度似通ってはいるが最大の違いは「禁止」と言う概念を採用していないところだ。
禁止すれば必ず反動がくるから。禁止すればその抑圧したエネルギーはかえってその要求を高めるものであるから。
圧縮されたエネルギーは圧縮度に比例して、噴出する勢いも高まり、意思のコントロールを押し除けて不本意な行動が起こってしまう原因となりうる。
性エネルギーに限らずあらゆるエネルギーに当てはまる。悲しみを抑圧させたりとか、自発性を抑えられたりだとかで、エネルギーは内向しうつになったり、だるいと言った症状が出たり、時折自分でもわからない行動が起こったりしたりするのも、禁止→反動の構造が人間にはあるからだ。
オナ禁が意思の力で制御しがたく、意思と反して行為に至ってしまうのは、そのような構造があるからだろう。
だから一応は禁止と言う言葉は使わない。
今はおな封。自慰を封じるとかいて自封。でもいいがおな封としている。
何となく節制や嗜みを知り性の扱いを修する人、みたいなイメージが湧く。
個人的趣味にすぎない言葉であるが。て言うかただの中二病が発動しているだけですけど。。
概念(コンセプト)は行動を方向付け我々をある程度利口にするが、身をもって生きた体験をする為には最終的に役に立つものではないし皮相なことである、とワィは思う。
重要なことは認識論ではなく体験である。
だから別にオナ禁と言う言葉が合う人はそれでいいし。
おな封とは単純に性エネルギーを有意に生かす為の自分に合った感覚を言葉にした方便にすぎない。
だからいずれこんなおな封とか訳わからん中二病満載の言葉も使わなくなるだろう。
あと日数を数える事もそのうちやめると思う。分からんけど。
長期に継続的に1日も欠かさずする事に現在はそこまでは有用性を感じてはいないから。
もちろん主観であるし、(そもそもオナ禁が良い悪いと言う事自体が主観的なものである。視点を変えればいくらでも善悪の判断など変わる)長期的にやって欠かさず日数をつける人も否定は全くしない。
現在は数えることによる意味を感じているからそうしているにすぎない。
とりあえず今日で7日できた。
割とエロを封じると余裕でしたな。おめでとう。おなでとう。
初心者はエロ見てると7日も結構きつい。
エロ封ずるだけでこんなに余裕になるとはな。
次は14日目指すとするかな。自然に淡々とやっていく。
では寝るまでまだあるが今日は早めに投稿。
ではまた